GAINAX 京都 武田康廣氏と、荒木スミシの22年ぶりの再会
GAINAX 京都 武田康廣氏と、荒木スミシの22年ぶりの再会

荒木スミシ(52)は、少年期、青年期をGAINAX(また前身のゼネラルプロダクツ)で過ごし

 

14歳から20歳くらいまで、通い、映画製作の現場を学び、それを映像化し、シナリオ、そして小説家に。

 

(GAINAX  の武田康廣氏に幻冬舎をご紹介していただき、それが小説家デビューとなります)

 

GAINAXでの作品は、赤井孝美監督作品「八岐大蛇の逆襲」(樋口真嗣特技監督)メイキング、「私、本当に特撮しちゃったの」は17歳の時の荒木スミシが、構成編集した作品。

 

このメイキングでの、荒木の撮影は、赤井孝美監督の冒頭の挨拶、赤井監督と特技監督、樋口真嗣氏との解説、主演の高橋香具美嬢へのインタビューです。

 

(撮影は当時、山賀博之監督「オネアミスの翼 王立宇宙軍」を製作していた吉祥寺にあったGAINAXと、大阪のSFショップ、ゼネラルプロダクツ)

 

なおこのメイキング作品はGAINAXより発売の「八岐大蛇の逆襲」に同時収録されています。

 

またフジテレビヤングシナリオ大賞の佳作を受賞したのも同時期の19歳になります。(この時の大賞が野島伸司さん、荒木スミシは2位)


やがて荒木は独り立ちするために、自らのオリジナル作品を目指し、小説家の道を歩みました。

 

今後は、出版、小説、映像、音楽、写真など、できる範囲の活動を予定していきます。

 

現在はGAINAX京都の武田康廣氏との交流、メール交換が復活した状況であり、許可をいただき、事実のみ公表となりました。(事実こそ複雑な青年期でありますが)


荒木スミシは以前より5年間の両親の介護、闘病期間でもあり非常に難しい困難な状況でありましたが、現在は精神、体調、ともに回復しており、読者さま、関係者さまに、ご迷惑をおかけしたこともあわせてお詫び申し上げます。

 

荒木スミシ/GAINAX 京都 武田康廣

樋口真嗣特技監督のため、シンゴジラの原点なのかな。庵野秀明監督は架空の戦車のデザイン。メルカリとかでしか売ってません。
樋口真嗣特技監督のため、シンゴジラの原点なのかな。庵野秀明監督は架空の戦車のデザイン。メルカリとかでしか売ってません。
17歳の時に書いたメイキング構成表
17歳の時に書いたメイキング構成表